雛祭も男ばっかりの寝技祭りで健やかに成長
こんにちは。
WEBデザイナー兼プロ格闘家のショウイチです。
今日は、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事、3月3日の雛祭。
そんな女子のおめでたいイベントの中、僕は、男ばっかりの寝技祭りに参加していました。
月・水・金行われているプロ練習会
毎週月・水・金は、布施にあるパラエストラ東大阪で11:30~13:00まで総合格闘技のプロ練習。
所属道場を問わず、沢山の方が参加しています。
階級もフライ級(-56.7kg)~ ヘビー級(-120.2kg)まで体重も関係なしです。ちなみに僕はフェザー級(-65.8kg)です。
11:30頃ジムに集合して各自アップや、防具の用意をします。
ジムに到着して少し雑談しながら練習の準備開始。
僕も柔軟をしたり、少しシャドーしてコンディションチェック。
少し気持ちがふわっとしていたので、最初のほうは流して、徐々にギア上げていくことにしました。
この練習はとれも強度が高いので、気を引き締めていかないと、怪我をすることが多々あります。
12:00になり練習がスタート。
ボクレス寝技あり(蹴りなしの総合スパー)で3:30で1ラウンド、インターバルは30秒で回していきます。
防具はパウンドグローブか、オープンフィンガー、膝あても付けます。
オープンフィンガーの場合は、パンチもマス(軽く触る程度)、パウンドグローブをしている場合は、少し強めに当てます。
膝あてをつけている場合は、膝蹴りも軽く当てる程度。
この膝あてがないと、タックルに入ったときに軽く当たるだけで怪我をしてしまったりします。
強度が高い分、怪我には細心の注意を払います。
練習がはじまると、和やかだった雰囲気も、急にぴりぴりした空気に早変わり。
みんなアスリートだから、気持ちの切り替えが早く集中力がすごい。
僕は、あまり集中できなかったので連続スパーをしないようにしました。
1本目はフライ級の秋葉選手、2本目はライト級の岸本選手、3本目はフェザー級の名田選手、4本目はバンタム級の瀧口選手、5本目は秋葉選手、6本目は瀧口選手、7本目はウェルター級の青木選手の計7本で練習を抜けました。
1本目はディフェンスを徹底して、2本目からは反撃を意識、3本目以降はか自分らのアタックを意識しました。
1本目は、課題をしっかりこなし、2本目の岸本選手としたときに離れ際にボディー膝をもらいかなり効きいたけどなポーカーフェイスを貫きました(笑)
3本目も、課題をこなせたものの、ディフェンスが甘くなるという修正点も。
4本目は、相手の出方を見すぎてしまう反省点あり。
5本目は、タックルも混ぜたイメージ通りの動きができました。
6本目の瀧口選手としたときにバッティング(頭をお互いぶつけること)をしてしまい、目の上を少し打ってしましました。
最後には5本目と同じイメージ通りの動きができ他のですが、フィニッシュまでつなげれないところが反省点でした。
7本やって練習はおわり。
バッティングした箇所が、腫れないようにすぐにアイシング、こうするとあまり腫れないです。
ただやはり目の上に青タンはできてしまいました。
2~3日で消えてくれることでしょう。
やはり怪我をするときはふわっとしているときです。
気持ちの切り替えをもっとうまくできないとだめですね。
これが月・水・金行われているプロ練習会の様子でした。
それでは本日はここまで、また次回!
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