【Adobe】Illustratorでオブジェクトの拡大・縮小するときに線の太さを維持させる方法
こんにちは。
WEBデザイナー兼プロ格闘家のショウイチです。
今日は、Illustratorでオブジェクトの拡大・縮小をしたとき、線幅も一緒に拡大・縮小させる方法を紹介します。
線の太さを維持させる方法
イラストレーターでイラストを作成しているとき、作成物の大きさを変更することはよくあると思います。
その際に、線幅変わらない場合があります。
サンプルのイメージを見てみましょう。
上記の画像のように正方形の図形を縮小した際に線幅が変わりません。
図形の拡大・縮小と線幅の比率を変えたくない場合は、
ウインドウを開き、
その中の変形をクリックします。
するとパネルが出てくるので、「線幅と効果を拡大・縮小」にチェックを入れます。
その後、正方形の図形を縮小すると、線幅も同じように縮小されます。
もし、図形を縮小した際に、線幅を維持したい場合は、逆に「線幅と効果を拡大・縮小」のチェックを外しましょう。
僕はこの設定方法を毎回忘れてしまっていたので、ブログにまとめました。
それでは本日はここまで、また次回!
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