皆さんこんにちは。WEBデザイナー兼プロ格闘家のショウイチです。

この日は約1年間、毎週木曜日にパラエストラ大阪で担当していた柔術クラスの最後の日。

柔術は寝技が主体の競技で、安全性も高く、未経験の素人からでも始められるハードルの低いコンタクトスポーツで、Googleでは福利厚生にも採用れています。

正式名称は「ブラジリアン柔術」ですね。

帯の色は白、青、紫、茶、黒の順で昇格していきます。つまり白帯が最初に巻く帯色、黒帯が最もとるのが難しい帯ですね。

僕自身、柔術は総合格闘技を教わりだしてから1年後ぐらいに始めてかれこれ6年目。今では海外に行った時もわざわざ柔術の練習場所を探すぐらい柔術が好きです。

これは僕が柔術を始めたての頃の写真。

髪の毛がまだある(笑)

横に移っているのは僕に柔術を教えてくれていた徳山先生と僕の総合格闘技の師匠のNaVE選手と同じころに柔術を始めた椎葉君。

徳山先生は所属は僕と同じパラエストラ東大阪で初めて伊賀で柔術教室をしてくれた先生です。

この時から6年後には徳山先生と同じ紫帯を巻くことができインストラクターをさせていただけるまで上達しました。

継続は力なりとはよく言ったものですね。

僕が教える柔術クラスにもいつも通ってくれている生徒さんがいたので昔の徳山先生の気持ちが少しわかったような気がします。

45分のテクニッククラスの後約1時間スパーリングをしました。

白帯の方も最初にクラスに来た時よりとても上達していてとても感慨深い気持ちになりました。

僕の最後のクラスだからといってわざわざ来てくれる方も数名おりとてもうれしかったです。

最後に集合写真を撮りこれで最後の柔術クラスが終わりました。

人に教える事で自分も発見することがたくさんあり、インストラクターをした1年間は教えているようで学びの連続でした。

これからも柔術の輪を少し打つ大きくしていきなと感じるひと時でした。

それでは本日はここまでまた次回！