全日本茶帯アダルト優勝の小川選手とスパーリング
こんにちは。
WEBデザイナー兼プロ格闘家のショウイチです。
今日は、前回カルペディエムに一緒に出稽古に行った脇坂さん誘っていただいて第21回全日本ブラジリアン柔術選手権茶帯アダルト優勝の小川智也選手と練習をさせてもらいました。
前回の出稽古の記事
【柔術で人生初の出稽古】練習仲間とCARPE DIEM BJJ 芦屋へぶらり旅
小川智也選手と練習
小川選手はリバーサルジム新宿Me,We所属で現在茶帯。
2020年11月15日に開催された第21回全日本ブラジリアン柔術選手権のアダルト茶帯フェザー級で優勝された強豪選手です。
21時半から練習開始。
1本目をお願いしました。
写真を撮るのを忘れてしまったんですが、5分間でバックチョークと三角締めの2回も極められました。
アタックのスピードが速くどの体勢からでも極めに移行する引き出しの多さを感じました。
その後もスパーを見学させてもらいましたが、フロントチョークもかなり得意のようで、参加していた選手は大体極められていました。
2本目はNo-Giでお願いしました。
すぐに下をとられ、クロスに入れられ、ここではパスもできず膠着。
No-Giでもアタックの回数が多く、一瞬のスキをついて、先ほどと同様三角のキャッチが入りました。
これは何とかしのぎ猪木アリの体勢にそこからリバースデラヒーバーからパスを試みましたが、防がれてバックポジションに。
バクチョークをしのぎサイドバックの形に、その後またバックをとられましたが、前に落としてまた猪木アリになりタイマー。
少ない数でしたが全日本優勝の実力は半端ではなかったです。
Giありで久しぶりにしっかりと極められました。
やはり柔術は奥が深い。
そして強い選手が多い。
レッスン終了後は、小川選手にテクニックを教えてもらいました。
このテクニックは柔術だけでなく、総合でも使えるものだったので、しっかり習得したいと思います。
小川選手と脇坂さん練習ありがとうございました。
それでは本日はここまで、また次回!
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