土曜日の朝は選手練でハードトレーニング
こんにちは。
WEBデザイナー兼プロ格闘家のショウイチです。
今日は、土曜の朝、毎週開催している、パラエストラ東大阪での選手練の様子を紹介します。
毎週土曜の朝は選手練
土曜の朝は、布施にあるパラエストラ東大阪で10:00~12:00までパラエストラグループの選手だけで総合格闘技の選手練をしています。
この練習は、パラエストラ東大阪に所属していた時から参加していた練習です。
選手練というだけあって、プロ練のように強度の高い練習になっています。
10時前に集合し10時にはスタート。
まずは軽いジョグやサイドステップ、腿上げなどをしながらジム内を走り、身体を温めます。
体が温まると、次にマット運動で基本的な身体の動かし方を行います。
ここまでで約20分ほど。
少し休憩をしたらレスリングの打ち込みをします。
タックルの入り、入った後の変化の動き、ディフエンスをされた時の対応などをします。
総合格闘技にとってタックルはできて当たり前。
この打ち込みはとても重要だと思います。
タックルの打ち込みを20分ほどして、休憩をしながらレガースとパウンドグローブ、膝あてを付け次は総合打ち込み。
ここでは、パンチからのタックルや、相手にパンチを打たせタックルのカウンターなど、数種類の打ち込みをします。
打ち込みがすべて終わると、限定スパーをします。
内容は1人はジャブとタックルのディフエンスのみ、もう1人は、全ての攻撃がありで、できるだけテイクダウンを取りに行きます。
これを相手を変えながら攻守交替し4本ぐらいします。
限定スパーの次はキックスパーを3本～4本ぐらいします。
キックスパーが終わるといよいよ総合スパー。
総合スパーは6本やります。
総合スパーが終わった後はもうヘロヘロ。
ですがまだ練習は続き、最後に1人1種目を考えそれをサーキットにします。
人数が多いときはかなりきついメニューになります(笑)
最後にこのサーキットをすることで、身体はもちろん、気持ちも強くなります！
しかし、終わった後はげろ吐きそうなぐらい疲れます(笑)
これが、毎週土曜の朝に行われている選手練の様子でした。
それでは本日はここまで、また次回！
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